ccfolia - logs

[メイン] 進行のフリーレン : 点呼。参加者は何か喋れ

[メイン] Alastor : 教えようか！いいや、遠慮なんてする必要はない！

[メイン] 無惨 : こんなのやってる暇があったら鬼滅のアニメを見ろ

[メイン] ??? : 大麻くれ

[メイン] 進行のフリーレン : 全員いるね。じゃ、出航だァ～～～～～～～～～！！

[メイン] Alastor : 出航だ！ボンボヤージュ！

[メイン] ??? : 出航だァ～～～～！！

[メイン] 無惨 : 出航だァ〜〜〜〜〜〜！！！！！

[メイン] 進行のフリーレン : はい、というわけでフィアスコではまず人間関係を決めていきます。ゲーム性の７割ぐらいはこれで決まります

[メイン] ??? : それはそう

[メイン] 無惨 : なそ

[メイン] Alastor : 9.3割決められればもっと良い

[メイン] 進行のフリーレン : 人間関係を決めるのはサイコロを使うので、とりあえず振るね

[メイン] 進行のフリーレン : fs12 1 => 2個, 2 => 3個, 3 => 2個, 4 => 1個, 5 => 1個, 6 => 3個

[メイン] Alastor : で、誰から進むかは決めても良いかな？勿論私から進むことも望ましい！

[メイン] 進行のフリーレン : まあまあバランスはよかった。では各人の人間関係決めていきます。一番マイケル・ジャクソンっぽい奴から時計回りで決めていこう

[メイン] Alastor : ふむ…君と私、どっちだろうか…

[メイン] ??? : 先手はマイケルからか…

[メイン] 無惨 : 英語の名前だし貴様だろう

[メイン] Alastor : ご好意に甘えさせてもらおう。

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ英語の名前の奴から決めてって

[メイン] 無惨 : というかいきなり決めろって言われても決め方わからんのでまず見させてもらう

[メイン] 進行のフリーレン : わかった。さっき情報に貼ったプレイリストを参照してね

[メイン] Alastor : では、薬の話が大好きだった君と！
そこの素敵な帽子を頭に乗せた紳士の関係をお届けしよう！

[メイン] Alastor : 4寄生虫

[メイン] ??? : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ？？？と無惨の関係が４の寄生虫になったね

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 4の目 : 1 → 0

[メイン] Alastor : 詳細は後で決める。だったかな？

[メイン] 進行のフリーレン : これで４の目はなくなったので今後関係性を決める場合に４の目は使えなくなったのを教える

[メイン] ??? : 悲しいだろ

[メイン] 進行のフリーレン : 決められるのは一回の手番につき一つだね。次？？？決めてね

[メイン] Alastor : リソースには限りがある…

[メイン] 無惨 : あーなるほど
ダイスの個数から選んでくわけか

[メイン] 進行のフリーレン : そゆこと。自分と無惨の関係を掘り下げてもいいし、他の人物の人間関係を決めてもいいよ

[メイン] ??? : 確か既に決まってる詳細の方を１巡目で指定できたよね？

[メイン] 進行のフリーレン : できるよ

[メイン] Alastor : ウクライナでのホロドモールを思い出す…アレは愉快だったね！

[メイン] ??? : 寄生虫を１の売人×ドラッグ常用者に

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] Alastor : WAO！

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 1の目 : 2 → 1

[メイン] 無惨 : 早速台無しを作れているな

[メイン] 進行のフリーレン : 卓が早速薬物に汚染されてるね。次無惨

[メイン] Alastor : 楽しい結果に終わりそうだ

[メイン] 進行のフリーレン : こんな感じで決めてってね

[メイン] 無惨 : では私とAlastorを5のトラブルに指定

[メイン] Alastor : さあ！幕を開く準備をしよう！

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 5の目 : 1 → 0

[メイン] 進行のフリーレン : では次Alastor

[メイン] Alastor : では、ピースを埋めていこう。
？？？と私の関係を決めていこう！
と言ってもこれから築かれる物が全てとは限りはしない！

[メイン] ??? : 来い

[メイン] Alastor : 6！まずい友人がスタートでも、良い友になる事もあるさ！

[メイン] ??? : なるほどな

[メイン] Alastor : よろしく頼むよ！

[メイン] ??? : ワカッタ

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 6の目 : 3 → 2

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ次？？？

[メイン] ??? : トラブルを発展させるか…♠

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] ??? : あ、でももう４番無いんだった🌈

[メイン] Alastor : 🌈

[メイン] 無惨 : 🌈

[メイン] 進行のフリーレン : ４と５はなくなったね…

[メイン] Alastor : 盤面のダイスを参考にしよう！

[メイン] ??? : だとここはあえて２番の子供の付き添いの親×ツアー・スタッフだな

[メイン] 進行のフリーレン : わかった……バンド組めるかこれ？

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 2の目 : 3 → 2

[メイン] 無惨 : もう既に2/3がツアースタッフとファンの親になってるぞ

[メイン] 進行のフリーレン : ……

[メイン] Alastor : …

[メイン] 進行のフリーレン : まあNPC勝手に出してもいいよ

[メイン] 無惨 : ワカッタ

[メイン] ??? : それもそう

[メイン] Alastor : ここから栄光の道を駆け上がるシンデレラストーリーと解釈するのはどうだい？
まあ、ろくな末路にならない事は確かだが！

[メイン] Alastor : HAHHAHHA

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ無惨、アレイスターと？？？のまずい友人の中身を決めてね

[メイン] 無惨 : まずい友人か…

[メイン] 無惨 : ここは2番。一方はもう一方のおかげでキャリアを築けた
にしよう

[メイン] 進行のフリーレン : わかった

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 2の目 : 2 → 1

[メイン] Alastor : わーお！

[メイン] 進行のフリーレン : これで基本的な人間関係は確定した。次にこの関係を掘り下げる諸要素を決めてもらう

[メイン] Alastor : 君の協力者か、はたまた私の協力者か！
中々面白い関係ができそうじゃないか！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] Alastor : おや？

[メイン] 進行のフリーレン : 音楽っぽいキャラが来たね

[メイン] 平沢唯 : とりあえずバンド組むことにしました！

[メイン] 無惨 : 昔のアニメの人だ

[メイン] Alastor : Hello！素敵なお嬢さん！申し訳ないが、葉っぱが好きの友人を知らないかい？
なに、君がそうだって？

[メイン] Alastor : excellent！驚いた！だがそれが良いのさ！

[メイン] 進行のフリーレン : ではキャラも決まったし次に関係を掘り下げる【動機】【場所】【物品】を決めていこう

[メイン] 進行のフリーレン : またアレイスターからでいいや

[メイン] 無惨 : ワカッタ

[メイン] 平沢唯 : ワカッタ

[メイン] Alastor : わかったよ！

[メイン] Alastor : さて……ここに来た以上、刺激の為ならなんでもあり！と解釈してもいいね？

[メイン] 平沢唯 : いいよ～～～～！！

[メイン] 進行のフリーレン : そうだね

[メイン] Alastor : OK！

[メイン] Alastor : 良いお返事だ！

[メイン] 無惨 : ヤクが出てる以上ロクなことにはならん！やってしまえ！

[メイン] Alastor : そんな君と鬼の友人に素敵な関係を送ろう！

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] Alastor : 1.抱かれたい

[メイン] 平沢唯 : 未成年とキメセクですかァ～～～～！？

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 1の目 : 1 → 0

[メイン] Alastor : 私はAセクシャルでね、性愛の関係を上手くできる自信がなかったのさ！

[メイン] 進行のフリーレン : ヤバい、無惨が最悪な人間になる可能性が出てきた

[メイン] 無惨 : キメハラの意味が変わってしまう〜！

[メイン] Alastor : だが、葉っぱと花を求める君達なら素敵な関係が築けそうだろう？

[メイン] Alastor : HAHAHA！！

[メイン] 進行のフリーレン : そこらへんはおいおい話し合って決めてね。次平沢

[メイン] 平沢唯 : ここが何気に難しい

[メイン] 平沢唯 : じゃあマイケルとAさんの関係に６の逃げ出したいを

[メイン] 無惨 : ポォゥ！

[メイン] 進行のフリーレン : わかった

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 6の目 : 2 → 1

[メイン] 進行のフリーレン : 次マイケル。あとマイケルに朗報だ

[メイン] Alastor : 命名Alastor！

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 進行のフリーレン : このまま行くと手番が最後になるけど、残りダイスが一つのときに最後の手番の人はダイスの好きな目を選べることを教える

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 平沢唯 : すんげぇ～～～！！👀✨

[メイン] Alastor : Who！

[メイン] 無惨 : わかった。じゃあこの次にキメる時は自由に選べるわけだ

[メイン] 進行のフリーレン : そゆこと

[メイン] 平沢唯 : そゆこと

[メイン] Alastor : YES！

[メイン] 平沢唯 : ただ最後の一枠がどこだかわからないけどね

[メイン] 無惨 : 動機かー

[メイン] 平沢唯 : あ

[メイン] 平沢唯 : そういえば場所とアイテムもあるんだった

[メイン] 進行のフリーレン : 【場所】と【物品】から選んでもいいよ

[メイン] 無惨 : ああそこは選択なんだな

[メイン] Alastor : 三つの中から好きな物を！中々に魅力的な提案だ

[メイン] 進行のフリーレン : うん。皆【動機】を選びがちだけど【物品】もまあまあオススメだよ

[メイン] 平沢唯 : しまった今回も下の選択肢忘れてた！

[メイン] 無惨 : では物品の6 最悪　だ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 6の目 : 1 → 0

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 進行のフリーレン : というわけで最後のターン、アレイスターから

[メイン] Alastor : OK！

[メイン] Alastor : おっと……どの関係が空いていたか？

[メイン] 進行のフリーレン : 関係は全員分埋まってるから掘り下げる番だね。

[メイン] 進行のフリーレン : あと盤面の矢印のところにそれぞれの関係性記入してるから、タップなりクリックなりするとわかりやすいよ

[メイン] Alastor : ワーオ！！

[メイン] 無惨 : 格が違う

[メイン] Alastor : 素晴らしいギミックだ！！感謝させてくれ！

[メイン] Alastor : では、花の紳士と私の動機の詳細！
これを決めさせていただこうじゃないか！

[メイン] Alastor : 3！忌々しい契約

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 3の目 : 2 → 1

[メイン] Alastor : 親とスタッフが結んだ契約など碌な物では無さそうだが…面白き彩となるかもしれない！

[メイン] Alastor : HAHHAHHA

[メイン] 進行のフリーレン : よし、次平沢

[メイン] 平沢唯 : 最悪だを２のフォードフィエスタ…冗談じゃねえ…

[メイン] 進行のフリーレン : なんでフォードが最悪になるのか……それは皆で考えてね。最後無惨、平沢と自分の関係性を具体的に自由に決めていいよ

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 2の目 : 1 → 0

[メイン] 平沢唯 : (^^)

[メイン] 無惨 : 抱かれたいの理由を自由に決めていいっていう地獄

[メイン] Alastor : 君が如何に彼女を求めるのか！関心は尽きない！

[メイン] 平沢唯 : 正直私も気になる

[メイン] Alastor : いやー！私が決めなくてよかったよ！HAHHAHHA！！！

[メイン] 進行のフリーレン : これがフィアスコの怖いところなんだよね

[メイン] 無惨 : ええいヤケよ！4！今までなく、レッド・ツェッペリンですら試していないほど最低な方法で

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] Alastor : ！

[メイン] Alastor : ワーオ！！

[メイン] 進行のフリーレン : これで全員の関係が無事決まったね！……じゃあこれを具体的にどういう感じにするか皆で話し合って決めてね。せめて誰がバンドマンやるのかぐらいは決めといてね

[メイン] Alastor : まさか君がそこまで奔放だとは思わなかった！いや、馬鹿にしているんじゃない。寧ろとても喜ばしい事だと思っている！

[メイン] 無惨 : 実はツェペリがジョジョに出てくることしか知らないけどジョジョは実質鬼滅なので事実上の原作再現ということになる

[メイン] 平沢唯 : へ～！

[メイン] Alastor : へ〜！

[メイン] 進行のフリーレン : とりあえずレッドツェペリンの曲流しとくか…

[メイン] 無惨 : でバンドマンだけど

[メイン] 無惨 : これ平沢以外無理じゃないか…？

[メイン] 進行のフリーレン : ……

[メイン] 無惨 : 順当に考えると私が売人兼ツアースタッフ

[メイン] 平沢唯 : 私がそこから薬の借金してる若きスター

[メイン] Alastor : 私が子連れの親かい？

[メイン] 進行のフリーレン : 蛸壺屋かな？

[メイン] Alastor : 懐かしい名前だ

[メイン] 無惨 : それで…忌々しい契約かあ

[メイン] 無惨 : お前もヤク物の客になれ

[メイン] 平沢唯 : 子連れの親でしかも私彼女のおかげでスターになれてるんだよね

[メイン] 進行のフリーレン : セックス・ドラッグ・ロックンロールな展開だね

[メイン] 平沢唯 : だから滅茶苦茶すごい人

[メイン] Alastor : ああ、私は男性だ

[メイン] 平沢唯 : へ～！

[メイン] 進行のフリーレン : まあある程度決まったらあとは卓で回してる最中に決めてもいいよ

[メイン] 無惨 : そしてアレスターが平沢に私から買ったヤクの情報を握手会とかで教えて、それをキメるようになってから平沢のミュージシャンとしての才能が開花したことにしよう

[メイン] 進行のフリーレン : 最悪だね

[メイン] 無惨 : そっちの方が良いかもな>最中に決める

[メイン] 平沢唯 : それはそう

[メイン] 進行のフリーレン : 今からフォードについて考えるのも面倒だしね

[メイン] 無惨 : ワカッタ

[メイン] Alastor : わかった

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ今の内に本編の進行について説明しとこうか

[メイン] 進行のフリーレン : フィアスコは第一幕→転落→第二幕→残響という流れで話が進みます。

[メイン] 進行のフリーレン : 一幕では各自がシーンを２回ずつ作っていきます。

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 進行のフリーレン : 全員が２回ずつシーンを作ったら、転落でこの状況をさらにひどくする追加要素を決めてもらいます。

[メイン] 進行のフリーレン : それで第２幕でまた各自シーンを２回ずつ。そして残響でEDって感じだね

[メイン] 無惨 : 成る程な

[メイン] 進行のフリーレン : さてフィアスコでは各自がシーンを作るわけだけど、作り方には【確立】と【解決】の２種類があるんだ

[メイン] 進行のフリーレン : フィアスコではシーンを作ったら、そのシーンの最後で成功するか失敗するかを決める必要があります。

[メイン] 進行のフリーレン : 【確立】は自分でシーンを作って、そのシーンの行動が成功するか失敗するかを他のPLに決めてもらいます。

[メイン] 進行のフリーレン : 逆に【解決】は他のPLにシーンの内容を考えてもらって、成功するか失敗するかはシーンを作ったPLが決めることができる

[メイン] 無惨 : ほむほむ

[メイン] 進行のフリーレン : もうこれどうするのかわかんねえよって時は、【解決】を選んで他の人に運命を委ねるのも一つの手だね

[メイン] 進行のフリーレン : あと最近私が学んだフィアスコのコツというのも一つ言っておこうか

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 平沢唯 : ！！

[メイン] 進行のフリーレン : シーンの最後は、成功するにしろ失敗するにしろ、現状が確実に変化するようなものにした方がいいね

[メイン] 無惨 : なるほどな

[メイン] 平沢唯 : それもそう

[メイン] 進行のフリーレン : 成功したら大金持ち、失敗したら現状維持、なんて場面だったら……

[メイン] 進行のフリーレン : 成功したら大金持ち、失敗したら莫大な借金持ちになって夜逃げすることに……なんて感じにした方が面白くなるってことだ

[メイン] Alastor : なるほど、やはり悲劇も喜劇を派手な方が面白い！

[メイン] 無惨 : 展開がないとシーン作ったのが虚無になるからな

[メイン] 進行のフリーレン : そゆこと。じゃあ第一幕始めていこうか。無惨は初めてらしいからアレイスターか平沢のどっちかから始めてね

[メイン] Alastor : では私から始めていこう！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] Alastor : では……準備は終わりだ！

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : ここはとある国、とある社会、とある街

[メイン] Alastor : 反社会的という言葉を煮詰めて捏ねてドブで煮込んだ地獄の一丁目

[メイン] Alastor : 当然のように春が売られ
息を吸うように密約が交わされ
水を飲むようにドラッグが消費される

[メイン] Alastor : ──さて、こんな街に愚か者が三人

[メイン] Alastor : 薬と色に溺れた若き偶像！
契約に身を縛られる鬼の如き男！
そして、家庭を持ちながら平然と背徳に身を浸す赤い男！

[メイン] Alastor : この者達の先を知りたければ……

[メイン] Alastor : チャンネルはそのまま

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : アスファルトに削れるタイヤの悲鳴
ラジオから流れる懐古主義じみた音楽

[メイン] Alastor : そんな物音を他所に、運転手は機嫌良く車を走らせる待ち合わせ場所へと車を走らせる

[メイン] Alastor : そして、人影を見かけるやイナや急ブレーキ。
大きく揺れる車体を気にも留めず

[メイン] Alastor : 「やあ！！我が友！無惨！」

[メイン] Alastor : 「そして、我が麗しき偶像！唯じゃないか！」

[メイン] 無惨 : 「ええ。どうも。私のことを昨日までと同じように貴方が親しく覚えていてくださったこと、そしてその関係がこれからも続くであろうことに感謝を」

[メイン] 平沢唯 : 「何ですか…アラスターさん…」
薬のやりすぎでグロッキー、まるでメンヘラ女子高生のようだが薬の切れたスターなどそんなもんだ

[メイン] 平沢唯 : ｶﾀｶﾀと指が震える

[メイン] Alastor : 「おぉ…そんなにも敬虔な言葉を口にしてくれるとは…」

[メイン] 無惨 : 「おや。これはいけませんね」
唯を一瞥し

[メイン] Alastor : 「君らしくないな！HAHHAHHA！！」

[メイン] Alastor : 「丁度渡す予定の薬が車に積んである！早く乗りこむと良い！」

[メイン] 平沢唯 : 「ほんとぉ…？うぇ～いﾌﾍﾍ…」

[メイン] 平沢唯 : 「うっ」

[メイン] 無惨 : その単語をあまりに大きな声で叫ぶことに苛立ちを覚えつつ、ニコニコとした顔で

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！！！」

[メイン] 平沢唯 : 「ｵｴｴｴｴｴ！！」
吐いた

[メイン] Alastor : 真顔

[メイン] 無惨 : 「ああ、ああ。これは本当にどうしたことか」

[メイン] Alastor : 「……あー、掃除は雨がしてくれる。恵の雨とは素晴らしい言葉だ」

[メイン] Alastor : 「これ以上臭いに耐えるのもゴメンだ！HAHHAHHA！早くドライブに出かけようじゃないか！」

[メイン] 平沢唯 : 「フヒッ…お邪魔しま～す…」

[メイン] 無惨 : 一瞬顔から表情を失うも、またすぐに笑みを浮かべ
「何、気晴らしにはちょうど良いでしょう」

[メイン] 無惨 : 「ドライブ……それも、この車は特にね」

[メイン] Alastor : 「さて……では出発だ！」

[メイン] 無惨 : 背中を軽く押しながら唯と2人で乗り込む
かの『最悪』へと

[メイン] 平沢唯 : 「お薬ぃ…」

[メイン] Alastor : 「今日はなんていい日だろう！友と共に車に乗り込み！警察とカーチェイスを行う！」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！！！」

[メイン] Alastor : 乗り込んだのを確認すると一気にアクセルを踏み込む、車影がその場から消えたと思えば……

[メイン] Alastor : 喧しい赤と青のサイレンとパトカーの群れが一気に押し寄せる！

[メイン] Alastor : なに、理由は単純。ここまで追われていただけだ

[メイン] 無惨 : 「……………貴方はともかくとして、私と、それから何より彼女には表の…それも際立って目立つ立場の人間です」

[メイン] 無惨 : 「そのことをお忘れないよう頼みますよ」

[メイン] Alastor : 「HAHAHA、ならば私の分まで祈っておいてくれたまえ！」

[メイン] 平沢唯 : 車の中の薬を取り、挿す

[メイン] 無惨 : 「ええ。祈らせていただきましょう。そんなものがどこぞの誰かに届き役に立つというのなら…ね」
あまりの騒がしさ、行動のリスクに目眩のするような苛立ちを感じつつも隣に腰掛けるアーティストの仕上がりに満足げな表情を浮かべる。

[メイン] 平沢唯 : MIN ■□□□□□□□□□ MAX　✨

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■□□□□□□ MAX　✨

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■■■■■■ MAX　✨

[メイン] Alastor : ｶﾏﾝｶﾏﾝｶﾏﾝ

[メイン] Alastor : ﾏﾏﾏﾏｰﾍﾞﾗｽ!!

[メイン] 平沢唯 : 「……ハァアアアア！！」

[メイン] 平沢唯 : 「二人共！おはよう！」

[メイン] 平沢唯 : 「さあ今日は何しに行く！？また誰かの頭ふっ飛ばしたりする！？」

[メイン] 無惨 : 「ああ。おはよう。実に良い目醒めだろう？」

[メイン] Alastor : 「やあ！我が偶像よ！今回の薬はどうだい？」

[メイン] 平沢唯 : 「もう最っ高！！」

[メイン] Alastor : 一気にハンドルを切り車を直角に曲がらせる

[メイン] Alastor : 「ああ！それは素晴らしい！今回は素材にこだわったからね！数十人の中からじっくりと選んだ！」

[メイン] 無惨 : 「何、今日はただいつものように貴女には舞台に立って貰うだけです」

[メイン] 平沢唯 : 「人からこんな素晴らしい物が取れるなんて原理は分からないけどいつ聞いても素敵だなあ…」

[メイン] 平沢唯 : 「いいよ～～～！！張り切っていこう！」

[メイン] Alastor : 「では、これより完璧なカーチェイスの時間だ！」

[メイン] 平沢唯 : 「いけ～！！ぶっちぎれ～～～！！」

[メイン] Alastor : 確立の時間だ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] Alastor : このまま成功した場合、我々は警察をぶっちぎりライブハウスに突撃する。
失敗した場合は一旦ふりだし、ついでに薬も没収される

[メイン] 無惨 : ふりだしで済むかな…

[メイン] 進行のフリーレン : 懲役喰らうんじゃないかなぁ…

[メイン] 平沢唯 : それもそう

[メイン] Alastor : こんな町だ、警察も腐っている

[メイン] 平沢唯 : あ～

[メイン] 無惨 : まあいいでしょう

[メイン] 平沢唯 : ここで失敗してもだし成功でいいかな

[メイン] 無惨 : これ確立3人でやると対立した時面倒なことにならない？その時はGM介入？

[メイン] 進行のフリーレン : 話し合って決めよう（適当）

[メイン] 進行のフリーレン : まあダイスで決めてもいいよ

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 平沢唯 : じゃあ対立の場合ダイスで

[メイン] Alastor : オーケイ！

[メイン] 無惨 : ワカッタ

[メイン] 無惨 : まあこの今からまさにライブ！って時に薬物がなくなって慌てる展開も見たいけど廃人化した後が面倒そうだしここは成功で良いか

[メイン] 平沢唯 : あ～成程そういう考えもあるか

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ成功だね。成功したAlastorは白いダイスを二人のどっちかに渡してね

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 6 → 5

[メイン] Alastor : choice マイケル　ヤクチュウ (choice マイケルヤクチュウ) ＞ヤクチュウ

[メイン] Alastor : 唯にあげよう！

[メイン] 平沢唯 : うわあり！

[メイン] 進行のフリーレン : 盤面の右上から適当に引き出して置いといてね

[メイン] 平沢唯 : あ～成程一枚引く

[メイン] 進行のフリーレン : このダイスは途中の転落とEDの残響で使うよ

[メイン] 平沢唯 : トランプにこんな使いからあるの知らなかった

[メイン] Alastor : …失礼、少し触ったら名前が変わってしまった

[メイン] 進行のフリーレン : あとダイスの残りで成功できる回数と失敗できる回数も決まるから気をつけてね

[メイン] 平沢唯 : 置いてある場所でわかるからいいよ～～～！

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 平沢唯 : 今回は6個と6個

[メイン] 進行のフリーレン : 序盤で成功しまくって白ダイスを使いすぎると後半で黒ダイスしか残らなくて失敗しか選べなくなったりするね

[メイン] 平沢唯 : 今失敗1個使った

[メイン] 平沢唯 : 間違えた成功

[メイン] 無惨 : なるほどな12個のシーンにどう適応していくか決めるわけか

[メイン] Alastor : そういう事さ！

[メイン] 平沢唯 : そゆこと

[メイン] 進行のフリーレン : ちなみに一番最後の最後はどっちでも好きな方選べるよ

[メイン] 進行のフリーレン : さっきの関係性決めたときと一緒

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 進行のフリーレン : 選択肢がないのは寂しいからね。じゃあAlastorは成功したシーンのRPしたかったらやって、次は唯の手番だね

[メイン] Alastor : 私からRPはないね！

[メイン] 平沢唯 : じゃあ楽屋裏のシーンから、後から二人呼ぶ感じで

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : 『チュルリン☆　チュルリラ☆☆　チュルルルル☆☆☆』
不思議な呪文をとなえると
不思議なくすりがもらえるの

[メイン] 平沢唯 : 『チュルリン☆　チュルリラ☆☆　チュルリンパッ☆☆☆』
不思議な魔法をかけて
カラダが…
カラダが…
カラダが…
……

[メイン] 平沢唯 : 「あ～～～～～っ！！？」

[メイン] Alastor : 「おや！どうしたんだい！我が友よ！」

[メイン] 平沢唯 : 「な…ない！薬が何処にも！？」

[メイン] Alastor : 「ああ、発声練習かな？いいね！私も真似てみよう！」

[メイン] 無惨 : 瞼を開きことの推移を見つめる

[メイン] Alastor : 「ahh〜♪！」

[メイン] Alastor : 「それはバッドニュースだ！盗んだ相手に心当たりはあるかい？」

[メイン] 平沢唯 : 「どどどどうしよう！？今から1発撃たないとライブに間にあわない！」

[メイン] 平沢唯 : 「それが…全然…」

[メイン] 無惨 : (…………耐性がまた強くなってきたか？)

[メイン] 無惨 : このビジネスは相手の言葉がまるで信用できない。
人など信じられないのは当然のことだが、それにもまして相手の認識自体が狂っているのだから尚更だ。

[メイン] 無惨 : 「…なんにせよ、早急に準備をする必要がありますね」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！！これは面白くなって来たぞ！」

[メイン] 平沢唯 : 「わ…私どこかに忘れたか探してくる！」
急いで走って薬のありかを探す

[メイン] Alastor : 「このまま君がステージの上で腑抜ける姿もウケが良いかもしれない！」

[メイン] Alastor : 「おや、随分と急いでいるね！」

[メイン] 無惨 : 「信じられないような冗談を……そんな姿を見せれば勘のいい人間にはすぐ気づかれてしまいますよ」

[メイン] 平沢唯 : 「じゃ…じゃあどうすれば…？」

[メイン] Alastor : 「ふむ」

[メイン] Alastor : 「ポップコーンが欲しいな」

[メイン] 無惨 : 「…なんと？」

[メイン] Alastor : 「見応えのあるショーだ、指を油に汚し腹を満たしたくもなる！」

[メイン] 平沢唯 : じゃあここで一旦判定
成功で無事みつかりライブは成功
失敗で薬が切れて途中で吐いて緊急入院

[メイン] 無惨 : こんな序盤でライブシーン終わっちゃうの！？

[メイン] 平沢唯 : まあ入院からの復帰劇でもできるにはできるし

[メイン] 進行のフリーレン : ツアーだからまたライブやってもいいし…

[メイン] Alastor : ストーリーに失敗はつきものだ！

[メイン] 無惨 : そういやツアーだったか

[メイン] Alastor : 失敗へと投票しよう！

[メイン] 無惨 : ここは失敗でいいか

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 平沢唯 : じゃあライブシーンで続きの描写しよう

[メイン] 平沢唯 : 結局見つからず…私は何とか舞台を乗り切ることになった

[メイン] 平沢唯 : だけどそんなのがうまくいくはずもなく…

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■□□□□ MAX　✨

[メイン] 平沢唯 : （あっ…ダメ…）

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■□□□□□□ MAX　✨

[メイン] 平沢唯 : （もうそろそろ…）

[メイン] 平沢唯 : MIN ■□□□□□□□□□ MAX　✨

[メイン] 平沢唯 : （限界…）

[メイン] 平沢唯 : MIN □□□□□□□□□□ MAX　✨

[メイン] 平沢唯 : 「うっ…ｵｴｴｴｴｴｴｴ！！」

[メイン] 平沢唯 : 吐いた、ライブ中に

[メイン] 平沢唯 : そして…派手にぶっ倒れた…

[メイン] 平沢唯 : choice[a,マイケル] (choice[a,マイケル]) ＞ a

[メイン] 進行のフリーレン : Aに黒ダイスだね

[メイン] 平沢唯 : Alastorに黒ダイスを託す…

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 黒ダイス : 6 → 5

[メイン] 無惨 : 私に代わってお前が黒ダイスを受け取ってくれ！

[メイン] Alastor : HAHHAHHA！ありがたく受け取らせてもらうよ

[メイン] 無惨 : 次に私か

[メイン] 進行のフリーレン : 無惨の番だね

[メイン] 無惨 : シーンって基本的に全員出るもの？

[メイン] 平沢唯 : いいや一人だけでもいいよ

[メイン] 平沢唯 : しかも勝手にNPC生やしてもいい

[メイン] 無惨 : へーッ！

[メイン] 進行のフリーレン : そこらへんは自由だね

[メイン] 平沢唯 : 寧ろ相手出すときは確認取った方がやりやすいってだけ

[メイン] 無惨 : 成る程な

[メイン] 無惨 : さて次のシーンどうしたものか

[メイン] Alastor : 反省会でもするかい？

[メイン] 無惨 : あと1巡したら転落で良いんだよな？

[メイン] 平沢唯 : いやダイスが12個だから4巡だと思う

[メイン] 進行のフリーレン : いや、第２幕もあるからあと一巡だね

[メイン] 平沢唯 : へ～！

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 無惨 : まあそれなら唯が入院してる間にAの人と色々話すことにするか

[メイン] 平沢唯 : わかった

[メイン] Alastor : いいね！

[メイン] 無惨 : なんか忌々しい契約あるらしいし

[メイン] 無惨 : じゃあそれでいく

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 「………さて、大惨事となりましたね」

[メイン] Alastor : 「ああ！全くもって笑えるショーだった！叶う事ならアンコールをお願いしたい！」

[メイン] 無惨 : 唯の病院の駐車場にて2人は話し込んでいた

[メイン] 無惨 : 「相変わらず随分と趣味の偏った方のようだ」
「貴方とて彼女のファンの保護者だろうに…」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！」

[メイン] 無惨 : Aの人との出会いは彼の子供があの平沢唯の追っかけをしていたというところから始まる。
現在は平沢唯のプロデューサーであり、同時にヤク物のブローカーでもある私の取引相手となっている。

[メイン] Alastor : 「私も間違いなく彼女のファンだ、誰よりも思っているよ！」

[メイン] 無惨 : …これ以上は言っても無駄か。
「あのような無様な醜態を晒したのは実に惜しいことです。商品価値が著しく落ちてしまう」

[メイン] Alastor : 「彼女のジャンルは……確かにああいった醜態には弱いか」

[メイン] Alastor : 「だけど…これはいい転機になるかもしれない！」

[メイン] 無惨 : 「ほう…と言いますと？」

[メイン] Alastor : 「なに、人は挫折し立ち上がる存在に目を惹かれるというだけさ」

[メイン] Alastor : 「これからの彼女次第でもあるが……今回の一件を美談に仕立て上げる事はできれば……」

[メイン] Alastor : 「彼女はもっと高いところに行ける……」

[メイン] Alastor : 「かもしれない！」

[メイン] Alastor : 「まあ、失敗するにしても見応えがある！試してみる価値はあるさ！HAHHAHHA！！」

[メイン] 無惨 : (………この男、取引相手としては申し分なかったが、これ以上口を挟ませていては些か面倒ごとを持ち込みそうだ)

[メイン] 無惨 : (………そろそろ逃げる…ではないが、精算する算段を始めねばな)

[メイン] 無惨 : そのような後ろ暗いことを考えつつもあくまでもにこやかに

[メイン] 無惨 : 「ハハハ！おっしゃる通りだ」

[メイン] 無惨 : それに…

[メイン] 無惨 : 「彼女にはもっと輝いてもらわねば困りますからね」

[メイン] Alastor : 「ああ！全くだ！我が友無惨！」

[メイン] 無惨 : 「…差し当たって、彼女へ投与するブツも、もう少し利きの強いものを用意してみましょう」

[メイン] 無惨 : 「既存のビジネスから多少手を伸ばすことにはなるが…我々の力があればおそらくはうまくいくでしょう」
「そうすれば先のように薬剤への耐性から来るトラブルも減るはずです」

[メイン] 無惨 : 男たちはどこまでも暗い笑みを浮かべ『最悪』の中で輝いていた。

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : ここで確立！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] Alastor : ！！

[メイン] 無惨 : 成功でより質の高い薬物が手に入り暫くは投与すればハイでい続けられる
失敗でさっき薬物切れが起きたのは幻覚などではなく実際に何者かの手が周辺に及んでいることになる

[メイン] Alastor : HAHHAHHA！！！

[メイン] Alastor : 失敗に入れよう！面白くなりそうだ！

[メイン] 平沢唯 : いいね失敗！

[メイン] 無惨 : では失敗で行こう

[メイン] 無惨 : 少し挟む

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : あれから数日後

[メイン] 無惨 : 確かに鬼舞辻無惨、Aの人、平沢唯の3名は新たな薬品の山を目にしたのだったが

[メイン] 無惨 : ──────それもまた、突如として消え失せたのであった。

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : choice A 唯 (choice A 唯) ＞唯

[メイン] 無惨 : 唯に黒ダイスを託す…

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 黒ダイス : 5 → 4

[メイン] 平沢唯 : うわ！

[メイン] 無惨 : 終
わ
り
だ

[メイン] 進行のフリーレン : 新キャラが出そうな予感を匂わせて一周終わったね。では問題なければもう一周だ

[メイン] Alastor : さて、じゃあもう一周だ！中々長くなりそうだが頑張っていこう！

[メイン] 平沢唯 : いいよ～～～！！

[メイン] 無惨 : よよい

[メイン] Alastor : 今回はソロで行こうか、解決手段は確立とさせてもらうよ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : 「ふむ……」

[メイン] Alastor : またもや仕入れた途端消えた薬品の数々

[メイン] Alastor : 「全く、これでは何度やってもキリがない！まるでスラムでハエ叩きをしている気分だ！」

[メイン] Alastor : 「まあ、他の物を叩けば楽しめなくもない。その内容は別の話」

[メイン] Alastor : 「──さて」

[メイン] Alastor : 「いい加減顔見せ程度はしておくべきだろう」

[メイン] Alastor : 全身を赤で揃えた男はステッキを振りかざし陽気に街道へと繰り出していく

[メイン] Alastor : 今日の目標は……邪魔者の始末

[メイン] Alastor : 確率の時間だ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] Alastor : 成功の場合、犯人達があっさりと判明する！そして私が全員殺す
失敗の場合、犯人達は取り逃してしまうし詳細はわからないままだ……けれど、ヒントが手に入る

[メイン] 平沢唯 : このストーリーもうちょっと見たいな失敗で

[メイン] 無惨 : 私も失敗で行こう

[メイン] Alastor : オッケー！

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 5 → 5

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 黒ダイス : 4 → 3

[メイン] Alastor : choice ジャクソン　クスリ (choice ジャクソンクスリ) ＞クスリ

[メイン] Alastor : 唯！君に黒ダイスを送ろう！

[メイン] 平沢唯 : うわあり！

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ次蛸壺屋の番だね

[メイン] 平沢唯 : ここちょっと難しいね、私薬無いからまともに動けないし

[メイン] 進行のフリーレン : 顔が濡れたアンパンマンかな？

[メイン] 平沢唯 : 薬が切れて力が出ない…

[メイン] 無惨 : ヤク中RPをひたすらできるぞ(^^)

[メイン] 平沢唯 : それもそう

[メイン] Alastor : HAHHAHHA

[メイン] 平沢唯 : じゃあ病室からやっていきますか、一人で

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : 「う…ぐっ…ああっ！！」
ライブ中にぶっ倒れてから数日後…彼女は隔離された病室にいた

[メイン] 平沢唯 : 今をときめくスターがヤク中だとばれてしまっては元も子もないからだろう

[メイン] 平沢唯 : 「ああっ！…い…嫌だ…！！来ないで…！！」
幻覚が見え始める中…彼女はあることを思い出しそうになっていた

[メイン] 平沢唯 : あの時、私は犯人の顔を見ていた…？

[メイン] 平沢唯 : 当時は薬をキメていて分からなかったけどあれは…もしかしたら…

[メイン] 平沢唯 : ここで判定
成功なら本当に思い出しててこんな状況で奇跡的にまともな犯人の内容のメールも送れる
失敗ならメールが送れないどころか病状悪化、錯乱して病室から逃げ出す

[メイン] 無惨 : むむ

[メイン] 進行のフリーレン : どっちも面白そうだね

[メイン] Alastor : ふむ…

[メイン] Alastor : ヒントはこちらでも掴んでいるし、一度逃げ出した方が関係の掘り下げにも使えるか……？

[メイン] 無惨 : 成功が残り5で失敗が3か

[メイン] 無惨 : まあでも失敗にするかここは…

[メイン] Alastor : では私も失敗に入れよう

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあヤク中はどっちかに黒ダイスを

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 黒ダイス : 3 → 2

[メイン] 平沢唯 : choice[A,無] (choice[A,無]) ＞無

[メイン] 平沢唯 : じゃあRPも挟むね

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : ……ダメだ指が震えてうまく打てない

[メイン] 平沢唯 : …そもそも本当に私は見たの…？ヤク中の妄想じゃないの？

[メイン] 平沢唯 : お前はいつもそうだ

[メイン] 平沢唯 : 「…いやだ」

[メイン] 平沢唯 : MIN ■□□□□□□□□□ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : そうやっていつも肝心な所で

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■□□□□□□ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : 「嫌だ……！！」

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■□□□□ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : 何もできない

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■■■■■■ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : 「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞやﾞだﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！ﾞ！ﾞ！ﾞ」

[メイン] 平沢唯 : 扉をぶち破り半狂乱で外に抜け出す…

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 無惨 : さて第一幕の最後か

[メイン] 進行のフリーレン : そうだね

[メイン] 無惨 : 転落って具体的にどんなことになる？

[メイン] 平沢唯 : ここから更に酷くするためのキーワードが追加される

[メイン] 無惨 : なるほどな

[メイン] 無惨 : まあキーワードわからないし今気にしても仕方ないか

[メイン] 進行のフリーレン : それはそう

[メイン] 平沢唯 : それはそう

[メイン] 無惨 : じゃあここは私もソロシーンで行くか…♤

[メイン] Alastor : それはそう

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 「さて…」

[メイン] 無惨 : 「私は今非常に不愉快だ」

[メイン] 猗窩座 : 「…心中お察し致します」

[メイン] 無惨 : ピクリと瞼が痙攣し───

[メイン] 猗窩座 : 「がふっ…！」

[メイン] 無惨 : 「お前のような者が私の心の内を図ろうなどと甚だしい思い上がりだ！猗窩座！猗窩座！！猗窩座！！！」

[メイン] 無惨 : 趣味のパワハラをしていた

[メイン] 無惨 : 「はあ…」

[メイン] 無惨 : もう一回やるか

[メイン] 無惨 : 「猗窩座！猗窩座！！猗窩座！！！」

[メイン] 猗窩座 : 「がふっ…！」

[メイン] 無惨 : 「面倒ごとが立て続けに起きている」

[メイン] 無惨 : 「一つには唯が行方を眩ませた。これは大至急の解決を要する」

[メイン] 無惨 : 「二つ、薬物が消えたことに関してアレスター達が動き始めた。先の展開が不明瞭なので暫く様子を見る必要がある」

[メイン] 無惨 : 「三つ……日光の設定とかぶっちゃけ考えてなかったけどこれどうなってんだろうね」

[メイン] 猗窩座 : 「さあ…」

[メイン] 無惨 : 「以上のことをお前たちなんとかしろ」

[メイン] 無惨 : 「と言いかけたけど多分何とかって言われても困るだろうから具体的にはアレスターとの関係を絶った上で平沢唯の商品価値を保つためにも…」

[メイン] 無惨 : 「先に平沢唯を見つけ、拉致し、どこかに監禁してしまえ」

[メイン] 無惨 : 「どうせ行方不明になったヤク中が1人消えたところでアレスターに私を疑う道理はなし、更にヤク物の量も徹底的に管理して邪魔者が入らないように出来る」

[メイン] 猗窩座 : 「しかしその間のツアーライブはどう致しますか？彼女がいなければそれなりに損害が出ると思いますが」

[メイン] 無惨 : 「そこに関しては考えてある」

[メイン] 無惨 : 「それは…」

[メイン] 偽沢唯 : 「私自身が唯になることだ」

[メイン] 猗窩座 : 「！？」

[メイン] 偽沢唯 : 「骨格くらい鬼の始祖だからいじれる」

[メイン] 無惨 : 「…というわけだ。やることはわかったな？」

[メイン] 偽沢唯 : 「どうせライブなんて過去のCD音源使っても馬鹿どもにはわかるまい」

[メイン] 偽沢唯 : 「新曲の発表までに平沢唯を落ち着かせればそれで万事解決ということだ」

[メイン] 無惨 : 「そのためにもまずは身柄の確保を急げ！あんなヤク中どこで野垂れ死ぬかわからん！」

[メイン] 猗窩座 : 「はっ！」

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : という訳で確立

[メイン] 無惨 : 成功で平沢唯を猗窩座が頑張って見つけて拉致監禁する
失敗で平沢唯を猗窩座が頑張って見つけたは良いものの既に大事件に巻き込まれていた

[メイン] 平沢唯 : 失敗が楽しそうだけど流石に余裕がないネ…

[メイン] 平沢唯 : 成功で

[メイン] Alastor : これ以上事件が起きるのもアレだな…成功

[メイン] 無惨 : choice A 真 (choice A 真) ＞真

[メイン] 無惨 : ヤク中に白を託す

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 5 → 4

[メイン] 平沢唯 : うわ！

[メイン] 進行のフリーレン : ヤク中はダイスがいっぱいで好調だね。別に多く持ってればいいというものでもないんだけど…

[メイン] 無惨 : じゃあちょっと挟んで転落行くか

[メイン] 平沢唯 : それはそう

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : はい

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 無惨 :

[メイン] 猗窩座 : 「無事に見つけました…無惨様」

[メイン] 無惨 : 「ククク……それでこそだ」

[メイン] 無惨 : 闇の中で白すぎる肌が僅かばかりかの光を反射させる

[メイン] 無惨 : 「今ごろアレスターの奴は…」

[メイン] 無惨 : 「いもしない犯人を探していることだろうな！」

[メイン] 無惨 : その衣服からいくつかの薬品ケースがこぼれ落ちる

[メイン] 無惨 : (全てはこの時のためだ…！)

[メイン] 無惨 : (全て、全てが順調に運んでいる…！)

[メイン] 無惨 : 「ふ、ふは、フハハハハハハ！」

[メイン] 無惨 :

[メイン] 進行のフリーレン : というわけで転落のお時間です

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : 皆は今からもらったダイスを全部振ってもらって白のダイスの合計と黒のダイスの合計を各自計算した上で、高いほうから低いほうを引く。それが出目になる

[メイン] 進行のフリーレン : そして白の出目が高い人と黒の出目の高い人が、転落表の中から転落の要素を決定できるんだ
転落の表は情報に貼っておくね

[メイン] 進行のフリーレン : ついでにこの計算はダイスボットで簡単にできるからね

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 進行のフリーレン : ってか唯以外白いダイス持ってるのいないから白ダイスはどうやっても唯が最高値だね…

[メイン] 平沢唯 : それはそう

[メイン] Alastor : そうだねx1

[メイン] 無惨 : それはそう

[メイン] 無惨 : まあ私達はとにかくB1で良さそうだな

[メイン] 進行のフリーレン : うん、無惨とアレイスターがサイコロ振って数多かった方が黒代表で

[メイン] 無惨 : B1 黒2[2] ＞黒2

[メイン] Alastor : B1 黒2[2] ＞黒2

[メイン] 進行のフリーレン : ルフィカタ

[メイン] 進行のフリーレン : 両者振り直してね

[メイン] Alastor : まさか同じ数字とはね！

[メイン] Alastor : B1 黒6[6] ＞黒6

[メイン] 平沢唯 : それはそう

[メイン] 無惨 : B1 黒4[4] ＞黒4

[メイン] 無惨 : 負けた
悲しいだろ

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあアレイスターと唯が転落表決めてね

[メイン] 進行のフリーレン : 転落表は最初と同様にダイスを使って出た目で決めます。

[メイン] 進行のフリーレン : 今白ダイスが４個、黒ダイスが２個残ってるからそれ振って決めるね

[メイン] 進行のフリーレン : fs6 1 => 1個, 2 => 1個, 3 => 1個, 4 => 1個, 5 => 1個, 6 => 1個

[メイン] 平沢唯 : 一個ずつだァ～～～～！！

[メイン] 無惨 : すんげぇ〜！

[メイン] 平沢唯 : なんでこんな所で奇跡おきてんの

[メイン] 進行のフリーレン : 綺麗に出るものだね。じゃあ二人ともとりあえず情報に貼った表から一つずつ選んでね

[メイン] Alastor : ふむふむ

[メイン] Alastor : では、有罪を選択しよう

[メイン] 無惨 : まあ明らかに有罪になりそうなのしかいないが…

[情報] system : [ 残りダイスの目 ] 4の目 : 1 → 0

[メイン] 平沢唯 : じゃあ有罪振り直しでダイスで決めよう

[メイン] 平沢唯 : 1d6 (1D6) ＞ 6

[メイン] 平沢唯 : 破綻

[情報] system : [ 残りダイスの目 ] 6の目 : 1 → 0

[メイン] 進行のフリーレン : 有罪と破綻だね

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあアレイスターは破綻の中から一つ、唯は有罪の中から一つ選んでね

[メイン] 平沢唯 : 私は最後だから1～6選べるんだっけ？

[メイン] 進行のフリーレン : いや、これに関しては場のダイスしか使えない

[メイン] 平沢唯 : へ～！

[メイン] 進行のフリーレン : あと早いもの勝ちだから

[メイン] 平沢唯 : なるほど

[メイン] 平沢唯 : 1.完璧に実行された馬鹿げた計画

[メイン] Alastor : 2を選んでみようか、既に起きているがね！

[メイン] Alastor : HAHHAHHA！！

[メイン] 進行のフリーレン : 友人だったのか…

[メイン] 無惨 : 同じ車に乗って警察から逃げた仲だもんな…善良な医者ィ

[メイン] Alastor : 私は友人だと思っているよ

[メイン] 進行のフリーレン : いや、違うなこれ

[メイン] 平沢唯 : ？

[メイン] Alastor : あ、

[メイン] 進行のフリーレン : アレイスターが破綻から選んで、唯は有罪から選んで

[メイン] Alastor : 🌈

[メイン] 平沢唯 : 🌈

[メイン] Alastor : では1を選ぼう

[メイン] 無惨 : 🌈

[メイン] 進行のフリーレン : 馬鹿げた計画は変わらずか…

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 1の目 : 1 → 0

[メイン] 平沢唯 : それだと～

[メイン] 平沢唯 : 5 人物Aがパニックに陥る

[メイン] 平沢唯 : これかな

[メイン] system : [ 残りダイスの目 ] 5の目 : 1 → 0

[メイン] 進行のフリーレン : わかった。

[メイン] 平沢唯 : まあ私が既にパニックに陥ってるけど…

[メイン] 進行のフリーレン : パニックというか禁断症状というか…

[メイン] 無惨 : もう既にどっちも起きてないか？(業界関係者)

[メイン] 進行のフリーレン : まあセックスのためにここまでするのはかなり馬鹿げてると言えるが……

[メイン] 進行のフリーレン : というわけで第二幕ではこの要素を話のどこかに盛り込んでね

[メイン] 平沢唯 : まあ…そらそうか…

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 平沢唯 : わかった

[メイン] Alastor : わかった

[メイン] 進行のフリーレン : 第二幕の順番は皆に任せるよ。さっきのままでもいいし変えてもいいし

[メイン] 無惨 : 希望あったら教えろ

[メイン] Alastor : 特にないね！

[メイン] 平沢唯 : 特には

[メイン] 無惨 : じゃあダイスだァ〜！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 無惨 : 1d3 (1D3) ＞ 2

[メイン] 無惨 : 2番目

[メイン] 平沢唯 : 1d3 (1D3) ＞ 3

[メイン] 平沢唯 : 3番目

[メイン] Alastor : では必然的に私が一番目さ！

[メイン] 進行のフリーレン : 今度は反時計回りだね。じゃあ第二幕どうぞ

[メイン] Alastor : OK！

[メイン] Alastor : 　わかった！

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 平沢唯 : わかった

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : 「ふーむ」

[メイン] Alastor : 「ユイは行方不明、無惨も……不自然に連絡が取れない」

[メイン] Alastor : 「……」

[メイン] Alastor : 「パニック！久々振りだね！HAHHAHHA！！」

[メイン] Alastor : 陽気に振る舞いながら赤い男は錯乱していた
自分が目当てとした最高の舞台、その為に随分と準備を固めというのに……

[メイン] Alastor : 何ともつまらない幕引きが訪れようとしている。そんな気がしてならない

[メイン] Alastor : 「ここで終わる？終わり？いやいやいや……HAHHAHHA！！」

[メイン] Alastor : 「冗談だろう？」

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : 「ああ、悪い冗談だ」

[メイン] Alastor : 「そんな事は許さないさ！ショーの幕引きは私がやる！刺激に飢え、退屈に飢え！それでも目指した最高の終わり！」

[メイン] Alastor : 「それを目指すべきだ！妥協した幸福など人を腐らせる物でしかない！」

[メイン] Alastor : 「さあ、邪魔者を今度こそ見つけに行こう！」

[メイン] Alastor : 「手掛かりは掴んだ、私の手懸けた舞台に手を出した無礼者を手に掛ける時が来た！」

[メイン] Alastor : 「……しかし、誰が勝つかはわからない」

[メイン] Alastor : 「ここから始まるギャンブルの勝敗は誰も知ってはいないし……少なくとも、私は知りたくもない」

[メイン] Alastor : 「さあ、テーブルに広げたカードをめくり上げ。勝利を指先の隙間に覗き見よう！」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！！！」

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : 「ああ、ついでに私の子の為に」
(設定回収の時間)

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : 成功した場合、私は唯を探しだし無惨と対決する事になる
失敗した場合は違う場所を襲いまくって街が地獄絵図になる

[メイン] 平沢唯 : そろそろ対峙しても良さそう、成功で

[メイン] 無惨 : 成功で行こうか

[メイン] 進行のフリーレン : 成功だね。第二幕からはシーンを作った人は他人にダイスを渡すんじゃなくて自分で確保してね

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 4 → 3

[メイン] Alastor : オッケー！

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 無惨 : じゃあ私のシーンに行くか

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 私の計画はおよそ完璧なものと言っても差し支えなかったはずだ

[メイン] 無惨 : それがどうしてこうなったのかと言えば…

[メイン] 無惨 : それはやはり、あの男を軽く見ていたからかも知れない

[メイン] 無惨 : あの悪魔は…そう。悪魔は。それほどまでに恐ろしく厄介な存在であった。

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 「チィ…ッ！！」

[メイン] 無惨 : 「猗窩座がやられたか…」

[メイン] 無惨 : ここはまさしく平沢唯を監禁していた施設

[メイン] 無惨 : そこにて部下の敗北を知り、衝突を避ける為に逃げ出そうとしているところであった。

[メイン] 平沢唯 : 「う……あ……」
禁断症状から来る幻覚と自傷行為でもう身体共にボロボロだ

[メイン] 無惨 : 「……」

[メイン] 無惨 : その様子を細長い猫のような瞳で見つめる。

[メイン] 無惨 : ああ、もうダメだな。

[メイン] 無惨 : これは連れていても何の役にも立たんどころか、むしろあの悪魔との衝突を大きくしてしまうだけだ

[メイン] 無惨 : この女はここに置いて────

[メイン] 無惨 : …

[メイン] 無惨 : いや…違う……

[メイン] 無惨 : 私は……

[メイン] 無惨 : 私は…！

[メイン] 無惨 : この女を！この大勢の人間に愛されている女を！！ヤク漬けにしてズタボロにしてやったこの姿をこそ長年望んでいたのだ！！

[メイン] 無惨 : 誰からも求められる女を心身共に壊しきり、この私に依存させることをこそ目指し長年つまらぬプロデューサー業などをやってきたのだ！

[メイン] 無惨 : それを…こんな……こんな所で手放してたまるものか…！！！！

[メイン] 無惨 : 「平沢唯……！」
髪を掴み顔を持ち上げる

[メイン] 平沢唯 : 「……」
最早抵抗も出来ずずるずると引きずられる

[メイン] 無惨 : 「貴様は…そんな風に栄光から見放され擦り切れ壊れ切った貴様に快楽を！愉悦を！一時の解放感を与えてやれるのは誰だ！？そう、この私だ！この私だけなのだ！」

[メイン] 無惨 : 脳に直接刷り込むようにその言葉を何度も反芻させながら

[メイン] 無惨 : あの時、唯が壊れ始め、完成し始めたあの舞台へと向かい始めた

[メイン] 無惨 : あの日『最悪』で辿り着いた…あのライブステージへ

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : さて確立だ

[メイン] 無惨 : 成功で平沢唯を連れて脱出しライブステージへと向かえる
失敗でどこかその辺りで警官に捕まる

[メイン] Alastor : 流石にここで警察は勘弁願いたい　成功

[メイン] 平沢唯 : 成功で、警官にこのストーリーを邪魔されたくない

[メイン] 進行のフリーレン : じゃあ成功で。無惨は白ダイスゲットだね

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 3 → 2

[メイン] 無惨 : うわあり！

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : もう精神も体も限界の中…私は走馬燈の様な物を見ていた

[メイン] 平沢唯 : 過去の記憶…これは…赤ん坊の頃の記憶？

[メイン] 平沢唯 : …私は父と母の顔を知らない、物心ついたときにはどこかに行ってしまっていたから

[メイン] 平沢唯 : だけど、ようやくわかった。
過去の記憶にいたあの赤い顔は…

[メイン] 平沢唯 : （アレイスターさん…？）

[メイン] 平沢唯 : ここで判定
成功なら”パパ”が飛んでくる
失敗ならヤク中の妄想、そのままステージへ

[メイン] 無惨 : 成功にしよう

[メイン] Alastor : 失敗も面白そうだ

[メイン] 平沢唯 : つまりダイスいく？

[メイン] Alastor : ダイス！

[メイン] 平沢唯 : choice[成功,失敗] (choice[成功,失敗]) ＞失敗

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 平沢唯 : 🌈

[メイン] 平沢唯 : 失敗だァ～～～！！

[メイン] 無惨 : ヤク中の脳みそなんてそんなもんだった
悲しいだろ

[メイン] 平沢唯 : 悲しいだろ

[メイン] 進行のフリーレン : 子供を薬漬けにする悪い父親はいなかったんだね…

[メイン] Alastor : HAHHAHHA

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 黒ダイス : 2 → 1

[メイン] 進行のフリーレン : というわけでアレイスターの場面です

[メイン] Alastor : では、華々しく舞台に上がるとしよう！

[メイン] Alastor : 総員準備は良いかな？

[メイン] 無惨 : いいよ〜！

[メイン] 平沢唯 : いいよ～～～～！！

[メイン] Alastor : OK！！素晴らしい返事だ！

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : ステッキを手に、空っぽの客席を尻目に一歩一歩ステージに近づく

[メイン] Alastor : 響くのは靴音のみ
かつてあった熱狂も、事故による悲鳴も後方残さずどこかに消えて

[メイン] Alastor : 今は空っぽなステージに……人影が二つ

[メイン] Alastor : 「やあ！親愛なる我が友、そして私が手がけた偶像よ！」

[メイン] Alastor : 「こんな所で会えるとは……今日は素敵な日だと思わないかい？」

[メイン] 平沢唯 : 「パ…パ…？」
意識が朦朧としている、もうまともな回答すら…

[メイン] 無惨 : 「相も変わらず貴様は楽しそうだな」
「そして素敵な日だというのは何かの冗談か比喩か？」
「私にとって今日という日は全てが狂い破滅した…」

[メイン] 無惨 : 「最高の日だ！」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！！君も君らしくなって来たね！」

[メイン] Alastor : 「私たちの間にあった壁も随分と薄くなった」

[メイン] Alastor : 「君は昔、もう少しだけ慎重だったのに……今は」

[メイン] Alastor : 「随分とこちらに近い」
目を真っ赤に光らせ三日月型に口を歪ませる

[メイン] 無惨 : 「そうとも！私は貴様を策略によって真相から遠ざけ！唯を私のものとしようとした！その壊れ切った肉も歌声も私だけに向けさせようとしたのだ！」

[メイン] 無惨 : 「そしてその予定はいくらか貴様を見誤ったことにより一気に短縮されることを余儀流されたが…最早関係はない！」
「彼女の崩壊が始まったこの聖地にて貴様との関わりを永遠に断ち切り、この顔も体も声も全て私のものとする！」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！」

[メイン] Alastor : 「良い筋書きだ！君の事をもう少しウブだと思っていたよ…！」

[メイン] Alastor : 「煮凝りのように凝縮された執念も！初々しくも歪み続ける情熱も！素晴らしい！！」

[メイン] Alastor : 「今の君は私にとってとても面白い娯楽だ！」

[メイン] 無惨 : 「では…どうする。私たちを見つけた貴様は今から何をする？」
「この壊れた女と狂った男を貴様はどうしようというのだ？」
唯の顔を強引に掴み、Alastorによく見えるようにステージの照明に当てる

[メイン] 平沢唯 : 「う……」
ぶらり、ぶらり、
ひかりが眩しい

[メイン] Alastor : 「ふむ……」

[メイン] Alastor : 暫し考え込むような仕草を取り、ステッキを手元で弄ぶ

[メイン] Alastor : 「よし」

[メイン] Alastor : 「やはり初志とは疎かにするべきではない、今の君をステージから取り除くのは誠に遺憾だが……」

[メイン] Alastor : 「なに、また地獄で会えるさ！君なら間違いなくそちらに落ちる！」

[メイン] Alastor : 「あの時こそは真の友人になろう！なに、諍いなんて忘れられるさ！」

[メイン] Alastor : 「我らは真実、一人の偶像を求めた盟友なのだから！HAHHAHHA！！！」

[メイン] 無惨 : ギリギリと膨張するように肉体を変化させていく

[メイン] 無惨 : 「地獄に行く！？それは貴様の方だ！」

[メイン] 無惨 : 「私は今日ここにおいてもこの壊れた女をステージに立たせ！偶像として成り立たせた！その私が今日ここで死ぬものかよ！」
もはや筋道など通っていない叫びを木霊させる

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHA！！！やはり君は素晴らしい役者だ！君自身がステージに立つのも決して悪い決断ではなかったと思う！！今確かにそう思うよ！」
「そして」
「ああ、その通り！私“も”地獄に行くさ！君だけじゃあない！」

[メイン] Alastor : 「だがね」

[メイン] Alastor : 「それは今この時でなければ、この場所でも無いのさ」

[メイン] Alastor : 「“いずれ”そちらに行く、いつものように待っていてくれたまえ！」

[メイン] Alastor : 「HAHHAHHAHAHAHAHAHAHA！！！！」

[メイン] Alastor : 　

[メイン] Alastor : 成功すれば無惨が負け
失敗すれば私が負ける

[メイン] 平沢唯 : 成功で

[メイン] 進行のフリーレン : 即答

[メイン] 無惨 : ふむ

[メイン] 無惨 : ならば今日の勝利の女神は其方に微笑んだということだ

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 無惨 : 成功だ…
その薬漬けの女神を作り上げたのは私なのだからそれが私の選択だ！
失敗に賭けて顔も知らぬ幸運の女神などに任せるつもりはない！

[メイン] Alastor : では決着だ

[メイン] Alastor : ……勝負が始まった段階で切るのも良さそうだね！次の人に任せよう！

[メイン] 無惨 : わかった

[メイン] 無惨 : では私が行こう

[メイン] 無惨 :

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 2 → 1

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 「ガッ─────！！！」

[メイン] 無惨 : それがどれほどの時間を擁したのかはわからない

[メイン] 無惨 : だが、その時は訪れた。

[メイン] 無惨 : 僅かかも知れないが、けれど決定的に…

[メイン] 無惨 : 私の"敗北"だ

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 「こ…この……このわ…たし…が…！」

[メイン] 無惨 : 私が死ぬ…？一千年の時を生きた私が…！？

[メイン] 無惨 : ああああああああああ！！！！！認められない認められないそんな結末は！！！！！

[メイン] 無惨 : 怪しい薬漬けになってこのような身体を手に入れたというのに！

[メイン] 無惨 : そんな私が…最後の最後に……薬で壊れた女が為だけに死ぬ…！？

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 思えば、全ては復讐だったのかも知れない
不完全な形での不死身などというものを得た怒りこそが彼女を、平沢唯を、同じく薬によって完璧な偶像から不完全な廃人に落とし、蹂躙することで全てを取り返したかったのかも知れない…

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : だから…こんな…

[メイン] 無惨 : こんな結末…認められない…！

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : さて確立だ

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 無惨 : 成功で私は日からも君たちからも逃げ延びる
失敗で私は日の光に照らされここで死ぬ

[メイン] 無惨 : ダイスはどちらもあるだろう
君たちが決めると良い

[メイン] 進行のフリーレン : 日光浴びると死ぬのか…

[メイン] Alastor : HAHHAHHA 鬼だからね！

[メイン] 平沢唯 : 生き延びるのも良さそう、成功で

[メイン] 無惨 : 今までは日焼け止め塗ってたけど戦いの中で蒸発した

[メイン] Alastor : choice 失敗　成功 (choice 失敗成功) ＞成功

[メイン] 進行のフリーレン : 人類の英知は凄いね…

[メイン] Alastor : 成功にしようか！

[メイン] system : [ 白ダイスと黒ダイス ] 白ダイス : 1 → 0

[メイン] 無惨 : うわ！ありがとう！

[メイン] 無惨 : では少し挟んで終わりにしよう

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : 「が…があっ…！！」

[メイン] 無惨 : 男は

[メイン] 無惨 : 何もかもから逃げることを決めたその男は

[メイン] 無惨 : その瞬間に肉体を勢いよく爆ぜさせた

[メイン] 無惨 : 1800ほどの欠片にわかれ飛び散っていく

[メイン] 無惨 : 全てから逃げる為に

[メイン] 無惨 : 憎き太陽からも

[メイン] 無惨 : あの赤き悪魔からも

[メイン] 無惨 : そして

[メイン] 無惨 : 神仏のいない世界に、ただ一つ自らの手で作り上げた壊れ切った偶像からも

[メイン] 無惨 :

[メイン] 無惨 : そうして1人舞台から…消えた

[メイン] 無惨 :

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : 精根尽き、最早俳人と化した彼女は…

[メイン] 平沢唯 : 夢を、見ていた

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : （暗いな…何処だろう、ここ）

[メイン] 平沢唯 : （まあいいか…私なんて結局そんな程度の人間だったんだ…）
（ここが地獄だって何処だって変わらない…）

[メイン] ？？？ : 「アララそんな所で何もかも諦めるの？」

[メイン] 平沢唯 : （……誰…？）

[メイン] ヒッピーっぽい人 : 「私？私の事なんてどうでもいいのよ」

[メイン] ヒッピーっぽい人 : 「それより、貴方こんな所で諦めるの？」

[メイン] 平沢唯 : （だって、私にはもう何も…）

[メイン] ヒッピーっぽい人 : 「まだあなたには歌と曲があるでしょ？」
「アーティストの本分を忘れたの？」

[メイン] 平沢唯 : （エンターテイナーの本分は…）
（皆を楽しませる事…？）

[メイン] ヒッピーっぽい人 : 「それだけわかってれば十分よ」
「じゃあもういってらっしゃい」

[メイン] ヒッピーっぽい人 : 　

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : 夢から覚めた唯は、黄金の液体を持っていた

[メイン] 平沢唯 : ああ、この輝き、私はこれを知っているぞ

[メイン] 平沢唯 : 「ロド麻薬だ」

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : 最後の判定
成功ならグッドトリップ
失敗ならバッドトリップ

[メイン] 進行のフリーレン : 最後がこれか…

[メイン] Alastor : まあいいだろう！

[メイン] Alastor : 成功を選んであげよう　最後だから

[メイン] 無惨 : どうせだし徹底的に台無しにしてみよう
失敗

[メイン] 平沢唯 : つまり…全てはダイスで決まる！

[メイン] 平沢唯 : 振るぞ～～～～！！

[メイン] 平沢唯 : choice[成功,失敗] (choice[成功,失敗]) ＞失敗

[メイン] Alastor : 🌈

[メイン] 平沢唯 : 🌈

[メイン] 無惨 : 🌈

[メイン] 進行のフリーレン : 🌈

[メイン] 平沢唯 : じゃあ最後のRPを…

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■□□□□ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■■■□□ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■■■■■■ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : MIN ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ MAX　💀

[メイン] 平沢唯 : 「あ…」

[メイン] 平沢唯 : 「ああっ…」

[メイン] 平沢唯 : 「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！ﾞ！ﾞ！ﾞ」

[メイン] 平沢唯 : ヤク中の思いなど届くはずもなく…

[メイン] 平沢唯 : 彼女は苦しみながらステージをのたうち回り、そして…

[メイン] 平沢唯 : 　

[メイン] 進行のフリーレン : 全員手番を使い切ったので残響の時間です

[メイン] 平沢唯 : 来たか…残響

[メイン] Alastor : 来たんだね！

[メイン] 進行のフリーレン : 無事最後までやりきったあなた方には素敵な運命が待っていますが、当然ダイスで決めてもらいます。

[メイン] 無惨 : シャンカーらしいだろ

[メイン] 平沢唯 : それはそう

[メイン] 進行のフリーレン : これまで獲得したダイスを転落の時みたいに振ってください

[メイン] Alastor : B1W2 黒5[5] 白6[1,5] ＞白1

[メイン] 平沢唯 : B4W2 黒18[6,6,3,3] 白7[6,1] ＞黒11

[メイン] 無惨 : B1W2 黒6[6] 白4[2,2] ＞黒2

[メイン] 進行のフリーレン : 情報欄に君たちの運命が書いてあります

[メイン] 進行のフリーレン : 全員の運命を確認したら、その後の自分たちの運命がダイスの結果に沿うようにダイジェストで語っていってね

[メイン] 進行のフリーレン : 発言権はダイス１個につき１回だよ

[メイン] Alastor : 私は三つだね

[メイン] 無惨 : 私も3つだ

[メイン] 進行のフリーレン : 蛸壺屋は６つだね。全員の心の準備ができたらスタートしてね

[メイン] 平沢唯 : …だが、奇跡が起こった

[メイン] 無惨 : 彼女のそんな様子も知らずに深い傷を負いながらも惨めに逃げ延びた私だったが、後に彼女のことを新聞で見かけ、己の「完璧に実行された馬鹿げた計画」の「完璧に実行された」という部分がただの幻想であったことに気がついた。

[メイン] Alastor : さて、何やら目覚めれば地獄に逆戻りしていた…何が原因かと見てみれば現世の肉体がまたもや死んでいて……何とも
折角の舞台は結局見損ねたようだ

[メイン] 平沢唯 : 「うっ…うおおおおおおおおおおおおおおおお！？」
まるで全盛期…いや神にでもなったかのようなこの高揚感と万能感！！

[メイン] 無惨 : あの男は死んだようだが…それでも確かに私はあの日あの時あの悪魔に負けたのだ。もう、彼女に寄り付くことはしない。それが舞台から降りた者の最低限の礼儀だろう。

[メイン] Alastor : さて、彼は元気だろうか？元気なのだろう、まだ地獄に来ていない…ふーむ。
暇だ、退屈だ、これでは地獄でも死んでしまいそうだ！！

[メイン] 平沢唯 : 「今なら…私のすべてを皆に伝えられるかもしれない！！」
無人の会場のスピーカーを全開に、誰かにこの歌が届くように…

[メイン] 無惨 : 何もかもをひとまず失った。この痛手は大きい。私の日光克服というもう一つの目標が数百年単位で遠かったのかも知れない。
そんなことを考えながら、どこかの誰かの歌う曲を聞きながら傷を癒す為、深い深い眠りについた。

[メイン] Alastor : 「……なるほど！今回は君の勝ちか！この終わりは読めなかった！」
地獄の底で悪魔が笑う、地上から伝わる歌を聴き全てを察して機嫌良く
大袈裟に幾らか喚き立てると……街中へ消えていった

[メイン] 平沢唯 : 「”Cagayake!GIRLS!!”私の歌を聞けええええええええええええええええええええええええ！！！」

[メイン] 　 : 　　

[メイン] 進行のフリーレン : 全員無事終わったので……

[メイン] 進行のフリーレン : 宴だァ～～～～～～～～～！！！！！

[メイン] 無惨 : 宴だァ〜〜〜〜！！！！！！

[メイン] 平沢唯 : 宴だァ～～～～～～～！！

[メイン] Alastor : 宴だ〜！！！！

[メイン] Alastor : 楽しい卓だった

[メイン] 進行のフリーレン : というわけでフィアスコ、ロック・バンド・ツアーでした。みんなお疲れシャン！

[メイン] 平沢唯 : お疲れシャン！

[メイン] Alastor : お疲れシャン！

[メイン] 無惨 : ああ。(とても楽しかった)

[メイン] 無惨 : お疲れシャン！

[メイン] 進行のフリーレン : 冷静に考えると３人でやるプレイセットじゃないと思ったけど、楽しんでもらえたなら何よりだ

[メイン] 無惨 : 性欲になった時点でもう無惨じゃない何かにシフトしたので解釈違いによる自傷ダメージは発生しなかった

[メイン] 平沢唯 : まあバンド人数そこそこいりそうだからそうかも…？嫌でも今回みたいにマネージャーとかにすればいいからそうでもないかも

[メイン] Alastor : アラスターの喋りを練習する為に入ったがやはり難しいな！HAHHAHHA！

[メイン] 進行のフリーレン : そもそも無惨がバンドのプロデュースしてる時点で……

[メイン] 平沢唯 : アラスター難しそうだもんなァ…

[メイン] 無惨 : なんて呼ぶのかわからないからアレスターとかアレイスターとか呼んだけど許してくれ(^^)

[メイン] 進行のフリーレン : アラスターって読むんだ

[メイン] Alastor : 君なら…いい

[メイン] 平沢唯 : 私も何て読むか分かってなかったね…スマン（Thanks）

[メイン] 無惨 : ロボハラのキャラ？

[メイン] Alastor : 謝られるついでに宣伝をしよう！これぞコマーシャル！！

[メイン] 無惨 : ！

[メイン] 進行のフリーレン : ！

[メイン] 平沢唯 : ！

[メイン] Alastor : 私、アラスターが登場するハズビンホテル！現在はプロット版のみの公開だが……
ヘルヴァボスと合わせて中々の名作だ！
YouTubeで見れるので是非みてくれたまえ！

[メイン] 平沢唯 : へ～！

[メイン] 進行のフリーレン : 海外アニメだったのか…

[メイン] 無惨 : へ〜！

[メイン] 平沢唯 : youtubeで見れるのは知らなかった

[メイン] Alastor : YES！

[メイン] 無惨 : 時間があったら見る…良かったな

[メイン] Alastor : うわ！ありがとう！

[メイン] 進行のフリーレン : 真面目だね…せいぜい強くなれ

[メイン] 平沢唯 : 私はヤク中RPは結構楽しかったけど廃人になると一気にしゃべれなくなるの難点だね…
あとけいおんファンの人が見てたらごめんなさい冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します

[メイン] 無惨 : あとフィアスコちゃんとログ読んだことないから大分展開とか好きにやったのでフィアスコファンの人が見てたらごめんなさい冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します

[メイン] 進行のフリーレン : 最後にCagayake!GIRLS!!流したし、へーきへーき

[メイン] 平沢唯 : それもそう
まあいいかァ！

[メイン] Alastor : 喋り方に関してはハズビンホテルファンに殺されても文句を言えない程度だったのでファンの人が見ていたらごめんね！
冨岡義勇と無惨と唯が腹を切ってお詫び致します

[メイン] 平沢唯 : うぐっ！全滅だァ～～～！！

[メイン] 進行のフリーレン : 冨岡と無惨しか死んでなくない？

[メイン] 進行のフリーレン : ま、いいや。今後もフィアスコは気が向いたら適当に募集するので、よろしくね

[メイン] Alastor : ！

[メイン] 平沢唯 : ！！

[メイン] 無惨 : ！！！